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第2回日本肩関節学会 ランチョンセミナー15
臨床医に届け!
Quad Tendon ACL再建術の実際
-私が始めた理由、今とこれから-
2024年12月7日(土) 12:40-13:40
沖縄コンベンションセンター(2F 展示棟B)
座長
野崎 正浩 先生
名古屋市立大学 整形外科 准教授
Quad Tendon ACL再建術の実際
-新たなる剣を求めて-
演者 | 西古 亨太 先生
百武整形外科病院 最高執行責任者
こんな人にこそQT再建!
-伝えたい、適応や成績と私のホンネ-
演者 | 久保田 光昭 先生
順天堂大学医学部附属順天堂病院 先任准教授
【教育研修講演単位取得について】
日整会専門医 資格継続単位(N)1単位
研修期間受講必須分野1単位
必須分野:
[2]外傷性疾患(スポーツ障害を含む)
[12]膝・足関節・足疾患[S]スポーツ
FiberStitch™1.5 Implant
FiberStitch™1.5インプラントは、さらなる進化を遂げました。
従来品の「FiberStitch™」に比較してロープロファイル化されたデリバリーニードルにより、組織へのダメージを減らし、インプラントのサイズを小さくするとともに、従来品よりも強固な固定力を実現しています。
先端ニードル径が1.5mmにロープロファイル化
従来品よりも細径化されたニードルデザインによって、半月板に対して低侵襲なアプローチを可能とし、従来より小さくなったオールスーチャーアンカーを留置することができます。
ロープロファイル化されたオールスーチャーアンカーを装填
FiberStitch™1.5は2-0号コアレスFiberWire™とソフトアンカーで構成されており、関節鏡下での理想的なノットレスオールインサイド半月板修復を可能にします。
4つの異なるニードルバリエーション
FiberStitch 1.5インプラントは、12°カーブ/24°カーブ/12°リバースカーブ/ストレートニードルと4つの異なるニードルバリエーションを用意しています。
リバースカーブとストレートのオプションでは、修復が難しいことが多い半月板下面の損傷に対して、より良いアクセスが可能です。
リバースカーブは、ニードル先端の斜面が上側に配置されており、半月板組織にアプローチする際にニードルが滑らないよう設計されています。